FC2ブログ

アナログ回路の基礎(4)

(2)直流成分と交流成分を区別して考える
 CMOS アナログ回路を設計する上で避けて通れない小信号解析
シミュレーションの AC 解析はこちらになります。

 順を追って詳細に見ていきます。

 まず、入力信号を直流成分と交流成分に分けたとして、
回路の出力はどのように考えたらいいのだろうか?という疑問が出てきます。
これの答えとなるのが、重ね合わせの原理です。重ね合わせの原理を使うと、

入力信号を直流成分と交流成分に分けた場合、
入力信号がそれぞれのみの場合の回路の出力信号を考え、
それらを足し合わせたもの最終的な回路の出力信号となる

となります。要するに、

直流成分と交流成分を別々に考えて、最後に足し合わせればいい

ということです。この性質により、アナログ回路設計は直流成分の設計と
交流成分の設計に分かれることになります。

ele9_4.jpg
スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

いま何時かにゃ~
これまでの来場者数
単語の検索はここで
プロフィール

たみひかのろ

Author:たみひかのろ
見にきてくれてありがとう
目標であったオペアンプの設計に6年かけて到達しました。ここからは応用的な内容を書ける限り書いていきたいと思います。

ツリーカテゴリー
リンク
一休みにどうぞ
by mitti0