FC2ブログ

ノイズ(3)

c)熱雑音電圧は抵抗値が上がると大きくなる
 電流が流れる素子には、大小ありますが、抵抗が存在します。
電流の“揺らぎ”が熱雑音ですので、これら抵抗からは原理的に熱雑音が発生することに
なります。抵抗値と熱雑音の関係ですが、抵抗値が上がると熱雑音電圧は大きくなる
ことが分かっています。抵抗値が増加すると、電流値が小さくなり、熱運動による揺らぎが
平均化されにくくなるとか、単純には抵抗値の増加=固定電荷の数の増加なので、
自由電子が固定電荷に衝突する量が増えるため、元の電流値に対して、
相対的に“揺らぎ”が大きくなる、といったイメージでいいかと思います。

ele10_107.jpg

スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

いま何時かにゃ~
これまでの来場者数
単語の検索はここで
プロフィール

たみひかのろ

Author:たみひかのろ
見にきてくれてありがとう
目標であったオペアンプの設計に6年かけて到達しました。ここからは応用的な内容を書ける限り書いていきたいと思います。

ツリーカテゴリー
リンク
一休みにどうぞ
by mitti0